4月29日(昭和の日)、大泉緑地で、大阪府のカブスカウト全員(約2000名)が集まって行われる「大阪連盟カブラリー」が開催されました。
深夜の大雨で、あちこちに水溜りが残りましたが、朝からは快晴になり、みんな元気よく行進して開会しました。
開会式の後、スカウトたちは当日限定のパスポートを持って会場内にある世界の16の国に散らばって、その国にちなんだゲームを体験していました。
ゲームが終わると出国スタンプをパスポートに押してもらうというシステムで、日本では扇子を投げて的に当てる「投げ扇」、タイでは「セパタクロー」、ケニアでは「ヤリ投げ」、モンゴルでは「巨大な紙相撲」など、色々と趣向を凝らしたゲームが実施されていました。
中でも、ノルウェーの船は非常に良くできていて、スカウトたちを乗せてウォータースライダーのように、滑り降りてくるのです。
中央の舞台では、バンブーダンス体験が行われていて、本場のダンサーが「岩をぶっちわり」の歌にあわせて踊り方を教えてくれました。
一般向けのイベントとして、写真展、クラフトコーナーも用意され、家族連れでにぎわっていました。
紙相撲
バンブーダンス
1 件のコメント:
前夜の雨で開会が30分遅れたが天気になってよかった。リーダーの中には雨靴の人もいました。
スカウト展も大盛況で、ビーバースカウトが大勢挑戦してくれた。
カブスカウトも楽しそうな様子が動画でも良く分かる。
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