2020年8月22日土曜日

赤目四十八滝渓谷ハイク(BS)

8月16日(日) 
 
とても暑くなりそうですが本日も元気に活動します
河内松原駅改札前に7時40分集合
電車とバスを乗り継ぎ、三重県名張市の赤目滝に向かいます
9時半頃に到着し、開会式をしました
 
渓谷入口である日本サンショウウオセンターで登山券を購入し、サンショウウオを観察
ほとんど動かずでしたが、その手足がとても可愛かったです
 
渓谷入口~岩窟滝まで約3.3km約90分の予定でハイクスタート

 
たくさん存在する滝の中でも特に見どころとされる赤目五瀑を探しながら進みます
・不動滝
・千手滝
・布曳滝
・荷担滝
・琵琶滝
 
サンショウウオは見つかるかな?
 
山中なのでアスファルトの照り返しがないのと、木々が生い茂り日陰が多かったので都会の暑さとはずいぶんと違いました
それでも、ゴールまでは登りが続くのですぐに汗だくになりました
熱中症に注意しながら水分補給や、川の水を触って涼を取りながら進みます
 
歩きだしてすぐに不動滝を発見
 
滝が四十八あるから赤目四十八滝なのでなく、それくらい滝がたくさんあるという意味のようです
パンフレットの写真に比べると、水の量が少し少ないようでしたが、どの滝も本当にきれいです♪
 
次の千手滝に到着する辺りから2級スカウトが先に行き、途中で休憩しながら初級スカウトを待つようになりました

 
 
ペースが違い、一緒に進むのはお互いにつらそうでした
予定の90分をオーバーして120分くらい掛かりましたがゴールの岩窟滝に到着!
 
 
みんな揃って昼食タイムです
 
昼食後に赤目五瀑を見つけたかの確認をしましたが、数名が見つけていなかったようで…
2級スカウトが集められ、スカウト歌集のパトローリングを実践するよう役割確認と、赤目五瀑をキチンと見つけることの指令がありました
 
帰りは休憩所のある日陰で少し長めの休憩を取りました
川に足くらいなら浸けてもいい様なので、マリンシューズを履き涼みました

 
川の水はとてもひんやりとしていてすぐに足が痛くなるほどでした
サンショウウオがいたような、いなかったような…?
1時間半ほど休憩して下山再開です
 
五瀑を探しながらみんなでハイクしました
たっぷり休憩したので歌いながらのハイクになり楽しそうでした♪
1時間ほどで渓谷入口に到着し、水筒が空っぽだったので飲料を購入しました
着替えをして閉会式です
 
帰りは全員が五瀑を見つけ、ケガも熱中症もなく無事に済んで良かったです
9月・10月はキャンプの予定でしたがムリになってしまいました→大阪連盟通達による
 
早くいつも通りの活動が出来るようになりたいです
 
 
 

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