7月1日(日)
真夏のスケートでペンギン気分?
今年は夏のアイススケートです。
毎年、冬にアイススケートをしているのですが、
暑い夏に涼めるのでは?ということで今年は夏にアイススケートです。
今年も浪速アイススケート場です。
建物に入ったところで開会式をして、リーダーの話がありました。
スケートの説明・注意事項などの話とチャレンジ章の話です。
「4-5.アイススケート選手」
(1)スケートぐつをはくことと、手入れができる。
(2)スケートリンクでの態度と、自然結氷の池や湖ですべるときの注意事項が説明できる。
(3)次のことを実際にしてみせる。
①30m以上前にすべる。
②左右に曲がる。
③直径10m位の円を、左回り右回りの両方をクロスカットで滑る。
スケート場内に入ってからまずは自分でスケートの靴をはきます。
今年に入隊した子は初めてですが、皆ビーバーの頃からスケートを毎年のようにしているので自分でははけるようになってきましたが、まだまだきっちりとは結べないのでリーダーが確認しました。
靴の後は、ヘルメットとひざあてもつけます。
スケートリンクは思っていたより人がいましたが、冬に比べると空いていました。
慣れてきているスカウトたちも、第一歩はドキドキ!
すこし屁っ放り腰でスタートです。
1・2周したら、少しずつ壁から離れて滑れるようになってきました。
徐々に慣れてきて、真ん中でいろいろチャレンジする子やら
何周も回ってだんだん滑り方がスムーズになってくる子やら
一旦、カブ弁でお昼休憩にしました。
夏でもやはりスケート場はとっても寒い!
暖かい部屋で少しゆっくりしました。
昼からもみんなですいすい滑り、すっかり上手に滑れるようになりました。
そしてスケートリンクの清掃タイムで一旦リンクから出ます。
リンクに張られた氷の表面を滑らかにする製氷車に興味深々のスカウトたちです。
綺麗になったリンクで待ちきれなかったみんなはすぐに滑り出しますが...
滑らかになったリンクで、すべりすぎてこけたりぶつかったりもありました。
気持ちがゆるむとケガをしやすいので気をつけないといけないですね。
それから、偶然いらした他の団のカブ隊の隊長さんがとってもスケートがうまくて、クロスカットを教えてくれることになりました。
一人一人手をとって教えていただいて、スカウトたちも滑れるようになったと喜んでいました。
そして時間になったのでスケート場をあとにしました。
少し体調不良の子がいたりもしましたが...
夏のスケート、少し上達して楽しめたようです。