4月6日(土)
松原商工会議所会館にて、「松原市交通安全市民大会」が実施され、その中で少年交通指導員の委嘱がボーイ隊の8名(2名は欠席)に対して行われました。
委嘱状を受けて、今度はスカウト全員で澤井市長に対して、「自転車利用安全宣言」を行いました。
《自転車利用安全宣言の内容》
私たちは、この松原市で友だちや家族とともに、元気いっぱい希望に満ちた楽しい生活を送っています。
しかし、交通事故は大切な人を傷つけ、時には尊い命まで奪ってしまう本当に恐ろしいものです。
このような悲しい交通事故をなくすためには、車に乗る人、自転車に乗る人、歩く人など、みんなが交通ルールとマナーを守り、交通事故をなくそうという気持ちを持つことが大切です。
松原市では、「絆でつくるみんなのセーフコミュニティまつばら」を合言葉に、安心で安全なまちをつくろうと、みんなが協力して取り組んでいます。この中では、自転車の交通事故をなくすための活動もしています。
私たちも、自転車をよく利用します。
自転車に乗るときは、「二人乗りはしない」、「横に並んで走らない」、「交差点では必ず左右の安全を確認する」など交通ルールを守り、まず私たちから自転車のマナーアップに取り組みます。
そして、自転車マナーや交通安全の輪を広げて、みんなが安心して自転車を利用できる、交通事故のない安全な松原市をつくるため、力を合わせていくことを宣言します。
平成25年4月6日 少年交通指導員