8月13日(月)～8月18日(土) 信太山自衛隊駐屯地
待ちに待ったOSCAP２０１２が開催されました。
松原第一団のキャンプサイトは 、第三野営区で愛称を「ケニア」と言います。
暑さは心配していたほどではなく、昼間は風があり、夜は涼しくて、蚊もいません。
その為か、体調不良で診断を受けた4名のうち、2名が「寝冷え」が原因でした。
「ケニア」のモットー
笑顔と平常心！
8月13日
第三野営区に配属された、外国人スカウト達
●マレーシアのスカウト達
●宮城県連盟のスカウト達
●香港のスカウト達
8月14日
「ケニア」では、カキ氷のサービスがあり、とっても好評でした。
場内展示
自衛隊の装甲車
宮城県も津波の被害のものすごさを展示していました。
宮城県連の方のお話では、「昨年の津波で隊の装備品をすべて流されてしまった団もあったのですが、それでも残った物を持ち寄って、なんとかキャンプらしい事をしました。 今年はどうしょうかと思っていたら、こうして招待されて非常にみんな大喜びです」 との事でした。
昨年の甲子園では募金を行いましたが、まだまだ支援が不足している事を痛感しました。
先週まで滋賀で行われていた「アグナリー」でみんなが東北の被災者にあてたメッセージの展示も行われていました。
選択プログラム
選択プログラムは、14日から開始されましたが、天候の関係で中止になったり、日程変更になったり、選択していたプログラムとは違うプログラムに変更させられたりと、スカウトやリーダがその錯綜した情報に振り回わされ、スカウトに迷惑をかけてしまいました。
●ドラム缶風呂
お湯を沸かしているドラム缶から、お湯をホースで移して入ろうと、一生懸命吸い込んでいますが、全くお湯は移りません
●信太山道場
14日は書道の日でした
運営では色々と不手際があり、スカウト達には申し訳なかったのですが、最後は「とっても楽しかった」と言ってくれました。 
